オンラインでのコミュニケーション
コミュニケーションの形と、健康・ウェルビーイングとの関係を解明する
オンラインでのコミュニケーション
コミュニケーションの形と、健康・ウェルビーイングとの関係を解明する
私たちのコミュニケーションは、ここ数年で大きく変わりました。新型コロナウイルス感染症の流行を契機に、生活のデジタル化が加速度的に進み、SNS・ビデオ通話・オンライン交流会など、人と人(オンライン) のつながりが日常に定着しました。
一方で、人と人(対面) での直接の交流――家族との食事、友人との会話、地域での交流――が果たしてきた健康・ウェルビーイング上の役割は、いまも変わらず重要です。果たして、オンラインのつながりは対面のつながりを置き換えたのか、それとも補完したのか。デジタルでつながれる時代に、人は本当に「つながっている」と感じているのか――。
私たちは、対面とオンライン、それぞれのコミュニケーションが健康・ウェルビーイングにどう影響するか、また両者がどう相互作用するかを、大規模パネル調査によって実証的に解明しています。コロナ禍前後の縦断データを活かし、コミュニケーションの「形」が変化し
コロナ流行に伴い中止・縮小してしまった通いの場を、タブレットやスマホでオンラインで実施することで孤独感やうつ症状に有効か、クラスターランダム化比較試験で検証しています。
With/Afterコロナ時代のICTを活用した新たな介護予防モデル(オンライン「通いの場」)の実施可能性及び介護予防効果の評価等に関する研究 (UMIN000045212)